第7回定期「メサイア」(1750年版)

◎公演は、大変多くのお客様に恵まれ終演致しました。ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

 

◎ヘンデル335回目の誕生日に。オリジナル楽器で聴く代表作「メサイア」

 

ヘンデル:メサイア


■マヨラ・カナームス東京 第7回定期演奏会
 ヘンデル「メサイア」(1750年版)

■2020年2月23日(日) 13:00開場 13:30開演

 

 

第一生命ホール 767席  ⇒アクセスガイド

-  東京都中央区晴海1-8-9 晴海トリトンスクエア内
-  大江戸線「勝どき駅」  A2a出口より徒歩4分
-  有楽町線「月島駅」  10番出口より徒歩9分

 
 

 


【演奏曲】

■G.F.ヘンデル Georg Friedrich Handel (1685-1759)

-  ≪メサイア≫ 1750年版  Messiah HWV 56

※本公演では、オーケストラはオリジナル楽器を使用し、バロックピッチ(A=415Hz)にて演奏致します。

 

 
 

【出演】

指揮・音楽監督/渡辺祐介

ソプラノ/中江早希、アルト/上杉清仁、テノール/渡辺大、バス/加耒徹

合唱/マヨラ・カナームス東京、 管弦楽/オルケストル・アヴァン=ギャルド

 

出演者プロフィール

 

 

▼バッハ・コレギウム・ジャパン等で活躍する声楽家、渡辺祐介氏を音楽監督に迎え2012年に設立された音楽団体、マヨラ・カナームス東京。団体名の由来ともなるヘンデル《メサイア》を、第1回定期(2014年/ダブリン初演版)、第4回定期(2017年/ロンドン初演版)と、団のメインレパートリーとして大切に歌い繋いでまいりました。

▼そして、首都東京がお祭りムードに湧き上がるであろう2020年。新たな天皇誕生日、また奇しくもヘンデルの誕生日でもある2月23日に満を持して、マヨラ・カナームス東京 3度目となるヘンデル《メサイア》のコンサートが開催されます。

▼第1回定期から欠かさず共演し、2019年にはプロオーケストラとしても鮮烈なデビューを飾り大いに注目される、オルケストル・アヴァン=ギャルドと共に。さらに人気実力を兼ね備えたソリスト陣を迎える万全の態勢で、新世代の到来を予感させるに違いない、「令和のメサイア」。音楽ファンのみなさま、どうぞご期待ください。

 

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