■次回、マヨラ・カナームス東京 第6回定期演奏会は、2019年2月17日(日)第一生命ホールに於いて、「エステルハージ家と大作曲家」と題し、古典派の大作曲家J.ハイドンが宮廷楽長として長年仕えたことで知られるハンガリーの大貴族・ニコラウス・エステルハージを結節点に、ハイドンの名曲≪よき四季斎日のミサ≫、そして同じくニコラウスの依頼によってベートーヴェンが作曲した≪ミサ曲 ハ長調≫を演奏致します。
■マヨラ・カナームス東京、これまでの演奏活動で最大規模のオーケストラ(オリジナル楽器使用)。また、音楽監督が深く思いを寄せるベートーヴェンを満を持して初めて取り上げる、記念碑的な公演となります。平成最後を飾るスペクタクルに、どうぞご期待ください。
majora canamus tokyo
▼次回公演
◎マヨラ・カナームス東京 第6回定期演奏会
「エステルハージ家と大作曲家」
・2019年2月17日(日)14:00開演予定 第一生命ホール
【演目】
J.ハイドン:
≪よき四季斎日のミサ (別名:戦時のミサ/パウケン・ミサ) ハ長調≫ Hob.ⅩⅩⅡ:9
L.V.ベートーヴェン:
≪ミサ曲 ハ長調≫ 作品86