バッハ

■バッハの音楽

バッハ

奇しくもヘンデルと同じ1685年にドイツで生まれたバッハ(Johann Sebastian Bach)は、後期バロックの最重要作曲家として知られ、≪ロ短調ミサ≫、≪マタイ受難曲≫、≪ヨハネ受難曲≫から、名曲の宝庫・教会カンタータに至る膨大な数の宗教曲、オルガン/器楽曲など多種多様な作品を生み、日本では「音楽の父」とも呼ばれています。またバッハとヘンデルは、同時期に生まれ活躍しましたが、すれ違いが重なり、生涯会うことはなかったと言われています。

【バッハの主な作品】

管弦楽組曲、ゴルトベルク変奏曲、G線上のアリア、フーガの技法、ブランデンブルク協奏曲、平均律クラヴィーア曲集、音楽の捧げ物、トッカータとフーガ ニ短調、ヨハネ受難曲、マタイ受難曲、マニフィカト、ミサ曲ロ短調、カンタータ147番

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